2014年1月21日火曜日

医学部医学科 別所良祐

今回の講義では、神山町のClaive Tanakaさんのお話を伺った。神山町に住むことの魅力や、田舎に住むことのメリット、デメリットについてのディスカッションのあと、グループで田舎に人を集めるためには何をすればいいか話し合った。

 

全体的な議論は、「田舎を開発するべきだ」という意見と「田舎の魅力をアピールしていくべきだ」という2つの意見に集約されると思う。意外と田舎を開発するべきだという意見が多くて驚いた。私個人の意見としては開発を行うのであれば、田舎を開発するのではなく、田舎は田舎として残しておいて、ある程度大きな町に選択的に資本を投資した方が効率的かと思っていたからだ。

 

私個人としては、都会と比べて田舎が優れている点は田舎という社会、コミュニティがある程度自己完結している所だと考える。都会では、住むためにも、生活するためにも、お金を稼ぎ、物やサービスを買わないと生活が成り立たない。自分が食べるものは顔の見えない誰かが作ったものだし、店や道ですれ違う人々も会話をすれども他人である。

田舎は、完全とは言えないが、コミュニティがある程度閉じている。人と人との付き合いが面倒な点は否定できないが、自分や、知り合いの作った新鮮な野菜を食べられるし、何か祝い事があったら、むこう三件両隣、身近な人が祝ってくれるだろう。

そういう点で、私は田舎での生活にとても憧れを感じるし、何なら定年前に田舎に引っ越して農業をするのも楽しいかもしれないと思っている。

3 件のコメント:

  1. 私の地元は田舎の方なので、市内に引っ越してから近所関係がなく、寂しく感じました。そういった点でも田舎はいいなあと思います。(長江亜弥子)

    返信削除
  2. 私は出身田舎で、ご近所づきあいがすごく楽しかったなというのを思い出しました。(石橋優希)

    返信削除
  3. わたしも「田舎を開発すべきだ」という意見には驚かされました。残しておくべきだと思います。(中本真美)

    返信削除