2014年1月31日金曜日

建設工学科・寺嶋勇輝

期末レポート

この授業では、毎回様々な分野のボランティアに関わる方の話を聞きました。ボランティアに興味があって講義をとったわけではなく、始めはボランティアの知識も全然ありませんでした。いざ、講義を受けてみると話をして下さる方は、どの方もすごい熱意を持っていて圧倒されました。そして、どんどんと話に引き込まれていきました。どの方の話も新鮮で学べることがたくさんありました。中でも積極的に「行動する」ということは多くの方が話していました。考えているだけでは何も変わらないのだと思わされました。考えてみると今までの自分は行動を起こせていたことが全然ないことに気づきました。周りの意見に流されたり、世間の風潮に流されたりしていました。自主的な活動もしていませんでした。今回の講義は、自分が変われるきっかけになればという思いでいました。講義中には話を聞くだけでなく、実際にグループに分かれそれぞれの意見をだし話し合いなどを行いました。自分の意見がなかなか言えずに沈黙してしまいました。他の人もそうだったのか始めは話し合いも進みませんでした。講義のグループワークという小さな場でも行動できず、行動することの難しさを実感しました。講義が進むごとに、少しずつ意見を言えるようになりました。この小さな一歩から、もっと大きな行動を起こせるようになれたらと思います。

 この講義では、英語での授業もあり、グループワークも英語で行いました。英語の重要性も大きく感じました。ディスカッションも英語でとなると、一層難しくなりました。アイディアを思いついても、それを英語にして話すことができませんでした。今まで学習してきた英語は、単語を覚えて文法を覚えて、多くのことを覚えるだけで実際に使うことはしませんでした。国際化も進み、ボランティアにしても、国内だけでは止まりません。そんな中で、英語を実際に使うという技能は必要で役に立つ力です。その力を伸ばすためには、使ってみるということが大事だということでした。ここでも、「行動する」ということが大切になってきます。これだけ、行動することの大切さを学んだので行動しようと思い立った、今から行動しようと思います。

 また、話を聞くたびにボランティアに「興味がない」から「面白そう」に変わっていきました。実際に話をして下さる方は、目一杯楽しみながらボランティアをしているようでした。ボランティアを通して、多くの人とつながれるということも魅了のひとつに感じられました。今までのボランティアへのイメージは堅苦しいもので、大変なこと、といったものでした。ですが、ゴミ拾いなどを行っている先輩の話を聞いて、イメージが大きく変わりました。ゴミ拾いをかっこよくしようということをしていると聞いて、良い考え方だなと思ったし、掃除を面白くできたら一石二鳥で、そういった普通とは少し違う視点を持つだけで物事の持つ意味が大きく変わるのだなと思いました。

 講義を受けてきて、今覚えていることといえばどうしても少なくなり、忘れてしまうことが多くあります。ですが、その中でも印象に残り、ずっと残ることがいくつかあります。「行動の大切さ」、「ボランティアの面白さ」、「人とのつながり」、「英語の必要性」、最後の授業で中村さんが強く話してくれた「アウトプットの重要性」。こうして、残っていることが今回の講義で得られた学びです。それらを大切にして、自分自身が実行することで、本当の意味で自分の力になるのだと思います。学んだことを周りに「アウトプット」して、今後の生活にどんどん活かしていきたいと思います。

 

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